お知らせ
2025-04-03 12:25:00
新しい講演動画「親の話を聴いて子どもの事例を見立てる」をアップしました。
「親の話を聴いて子どもの事例を見立てる」の講演動画がご利用いただけるようになりました。
この講演動画は、カウンセラーが親面接の中でどのように話を聴き、事例を見立てていくのかをていねいに解説したものです。特定の療法や方法論を応用する前の段階の、 「そもそもこの事例で何が起っていて、カウンセラーは何をどう援助すればいいのか」の方針をたてていくために必要なスキルです。
2024-11-09 18:36:00
2025年3月9日にZoom講演会を行います
「複雑性トラウマと解離の理解ー事例を通して学ぶ」を3月9日(日)14:00-17:00に行います。
このプログラムは2021年~2023年に実施してきたものですが、今回で最後となります。
お申し込みは こちらから。
2024-10-13 14:42:00
「ちゃんと泣ける子に育てよう」新装版となりました
2006年1月初版の「ちゃんと泣ける子に育てよう(黄色の表紙)」ですが、2024年9月に新装版(緑色の表紙)となりました。新装版はあらためて書店でも販売されているようですが、内容は同じですので、黄色の表紙の本をすでにお持ちの方はご購入なさいませんよう、ご注意くださいね。
2024-08-28 17:28:00
おすすめの映画 「インサイドヘッド2」 カウンセラーの方は必見です!
2015年の「インサイドヘッド」は小学生のライリーちゃんの頭の中の感情のお話でしたが、この夏公開中の「インサイドヘッド2」は中学生になったライリーちゃんのお話です。この映画は感情がどのような機能をもっているのかについての脳科学の知見をしっかりふまえて制作されています。前作では、「悲しみ」をいらない存在とみなすことによって脳の中でフリーズ(凍結反応)が起る様子、そしてそれが「泣く」ことによって解除されるということが見事に描かれていました。今回の思春期編では「いやな体験の記憶をないことにして」「がんばっている自分だけをよしとする」というあり方で適応してくると、思春期になって自分の意志で行動選択をするようになったときに、「心配(だからこうしなければならない)」が暴走して、自己コントロール不能に陥ることが適格に描かれています。そして「いやな気持ちは大事な気持ち」であることを受け入れたときに、ほんとうのありのままの自分が生まれるということをそのダイナミックでクリエイティヴな映像が示してくれます。多くの子どもたちが、こういうメカニズムで不登校になったり、いじめをしたりしています。大人がしっかり「いやな気持ちは大事な気持ち」であることを理解するために役立つ映画ですね。この映画で描かれている「内容」は「ほんとうのこと」と思って見ていただくことで、娯楽を超えた心理教育映画になります。(もちろん映像はファンタジーですよ!) なお、この映画はアメリカで制作されていますから、「イカリ」は「ヨコロビ」の重要なパートナーとして描かれています。日本の子どもたちの場合、「イカリ」と友達になることも大きな課題です。